Apple、iPhoneとiPadのOSを更新し、バージョン14.3に Apple ProRAW、AirPods Maxに対応
米Appleは12月15日、iTunes経由またはiPhoneのソフトウェア・アップデート経由で「iOS 14.3 ソフトウェア・アップデート」の配布を開始した。
iOS 14.3 ソフトウェア・アップデート
iOS 14.3では、Apple Fitness+およびAirPods Maxに対応した。
このリリースには、iPhone 12 ProでApple ProRAWの写真を撮影する機能に加えて、App Storeへのプライバシー情報の導入、iPhoneのその他の機能の追加、およびバグ修正も含まれる。
iOS 14.3の新機能は次の通り。
Apple Fitness+
iPhone、iPad、およびApple TVで利用可能なスタジオスタイルのワークアウトとApple Watchを組み合わせた新しいフィットネス体験(Apple Watch Series 3以降)
iPhone、iPad、Apple TVの新しい“フィットネス” Appで、Fitness+のワークアウト、トレーナー、パーソナライズされたおすすめをブラウズ可能
毎週、人気の上位10種類のワークアウトタイプにビデオワークアウトを追加: 高強度インターバルトレーニング、インドアバイク、ヨガ、コア、筋力、ダンス、ローイング、トレッドミルでのウォーキング、トレッドミルでのランニング、マインドフル・クールダウン
Fitness+のトレーナーがワークアウト用に厳選したプレイリストを利用可能
Fitness+のサブスクリプションは、オーストラリア、カナダ、アイルランド、ニュージーランド、イギリス、および米国で利用可能
AirPods Max
新しいオーバーイヤーヘッドフォン“AirPods Max”に対応
ハイファイオーディオで豊かなサウンドを実現
アダプティブEQにより、イヤークッションの装着状態に合わせてサウンドをリアルタイムに最適化
アクティブノイズキャンセリングで環境ノイズを遮断
外部音取り込みモードで周囲の環境音を聞き取ることが可能
空間オーディオとダイナミック・ヘッド・トラッキングにより、映画館にいるかのようなサウンド体験を実現
写真
iPhone 12 ProおよびiPhone 12 Pro MaxでApple ProRAWの写真を撮影可能
Apple ProRAWの写真を“写真” Appで編集可能
25 fpsでビデオを撮影するためのオプション
iPhone 6s、iPhone 6s Plus、iPhone SE、iPhone 7、iPhone 7 Plus、iPhone 8、iPhone 8 Plus、およびiPhone Xで静止画を撮影する際に前面カメラを左右反転可能
プライバシー
新しいプライバシー情報セクションがApp Storeページに追加され、デベロッパから報告されたアプリケーションのプライバシー規約の概要を表示
TV App
Apple Originalの番組や映画を簡単に見つけて視聴できるように、AppleTV+のタブを刷新
検索機能が強化され、ジャンルなどのカテゴリ別に参照でき、入力中に検索履歴や候補を表示
上位の検索結果に映画、テレビ番組、Podcast、チャンネル、スポーツの最も関連性の高い検索結果を表示
App Clip
Apple製App Clipコードを“カメラ”またはコントロールセンターからスキャンしてApp Clipを起動可能
ヘルスケア
“ヘルスケア” Appの“周期記録”で、妊娠、授乳、または避妊方法の使用を指定できるようになったことで、生理や妊娠可能期間の予測をより的確に管理
天気
“天気”、“マップ”、およびSiriで空気質のデータを中国本土で利用可能
米国、イギリス、ドイツ、インド、メキシコで特定の空気質レベルになったときに健康上の推奨事項を“天気”とSiriで提供
Safari
SafariのEcosia検索エンジンオプション
このリリースには、以下の問題の修正も含まれる。
一部のMMSメッセージを受信できないことがある問題
一部の“メッセージ”の通知を受信できないことがある問題
メッセージの作成中に連絡先グループのメンバーが表示されなかった問題
一部のビデオを“写真” Appから共有したときに正常に表示されないことがある問題
Appのフォルダを開けないことがある問題
Spotlightの検索結果や、SpotlightからのAppの起動が正しく動作しないことがある問題
“設定”でBluetoothが利用できない場合がある問題
デバイスがワイヤレスで充電できなくなることがある問題
MagSafeデュアル充電パッドでiPhoneをワイヤレス充電したときに最大電力未満にしか充電できないことがある問題
WACプロトコルを使用するワイヤレスアクセサリおよび周辺機器の設定を完了できないことがある問題
VoiceOverの使用中にリマインダーでリストを追加すると、キーボードが閉じてしまう問題
AppleはiPad向けOS、iPadOS 14.3も公開した。iOS同様、Apple Fitness+およびAirPods Maxに対応している。
iPadOS 14.3
Apple、新ヘッドフォン“AirPods Max”に対応した「iOS 14.3」「iPadOS 14.3」をリリース
「iOS 14.3」では、“Apple Fitness+”と“AirPods Max”がサポート。“iPhone 12 Pro”で“Apple ProRAW”の写真を撮影する機能が追加された。また、“App Store”にプライバシー情報が導入されている。
米Appleは12月14日(現地時間)、「iOS 14.3」および「iPadOS 14.3」を正式リリースした。自動更新機能により無償でアップデートされる。「設定」アプリの[一般]-[ソフトウェア・アップデート]セクションから手動でアップデートすることも可能。
Safari
SafariのEcosia検索エンジンオプション
そのほかにも、以下の不具合が修正されている。
一部のMMSメッセージを受信できないことがある問題
一部の“メッセージ”の通知を受信できないことがある問題
メッセージの作成中に連絡先グループのメンバーが表示されなかった問題
一部のビデオを“写真” Appから共有したときに正常に表示されないことがある問題
Appのフォルダを開けないことがある問題
Spotlightの検索結果や、SpotlightからのAppの起動が正しく動作しないことがある問題
“設定”でBluetoothが利用できない場合がある問題
デバイスがワイヤレスで充電できなくなることがある問題
MagSafeデュアル充電パッドでiPhoneをワイヤレス充電したときに最大電力未満にしか充電できないことがある問題
WACプロトコルを使用するワイヤレスアクセサリおよび周辺機器の設定を完了できないことがある問題
VoiceOverの使用中にリマインダーでリストを追加すると、キーボードが閉じてしまう問題
「iOS 14」はiPhone 6s以降、iPod touch第7世代以降で利用可能。
「iPadOS 14.3」でも「iOS 14.3」とほぼ同様の改善が行われている。対応デバイスはiPad Air 2以降、iPad mini 4以降。
なお、本バージョンでは脆弱性の修正も行われているので注意。同社の公開したセキュリティアドバイザリによると、CVE番号で11件の脆弱性が対処された。「FontParser」や「ImageIO」、「WebRTC」では任意コードの実行につながりうる問題が修正されており、警戒を要する。
正式版 「iOS 14.3」 配信開始。Apple Fitness+、AirPods Max、Apple ProRAWをサポート
現地時間12月14日、Appleは 「iOS 14.3」 を一般ユーザー向けにリリースした。iPhone 6s/SE(第1世代)以降のデバイスを利用している方は、同バージョンへのアップデートが可能だ。
正式版 「iOS 14.3」 が配信開始
今回配信が開始された 「iOS 14.3」 は、Appleのフィットネスサービス 「Apple Fitness+」 が一部地域で利用できるようになるほか、AirPods Maxのサポート、Apple ProRAW機能のサポートが含まれている。また、「iOS 14.2.1」 で存在した複数の不具合が修正されている。
iOS 14.3 リリースノート iOS 14.3では、Apple Fitness+およびAirPods Maxに対応しました。このリリースには、iPhone 12 ProでApple ProRAWの写真を撮影する機能に加えて、App Storeへのプライバシー情報の導入、iPhoneのその他の機能の追加、およびバグ修正も含まれます。 Apple Fitness+ iPhone、iPad、およびApple TVで利用可能なスタジオスタイルのワークアウトとApple Watchを組み合わせた新しいフィットネス体験(Apple Watch Series 3以降)
iPhone、iPad、Apple TVの新しい“フィットネス” Appで、Fitness+のワークアウト、トレーナー、パーソナライズされたおすすめをブラウズ可能
毎週、人気の上位10種類のワークアウトタイプにビデオワークアウトを追加: 高強度インターバルトレーニング、インドアバイク、ヨガ、コア、筋力、ダンス、ローイング、トレッドミルでのウォーキング、トレッドミルでのランニング、マインドフル・クールダウン
Fitness+のトレーナーがワークアウト用に厳選したプレイリストを利用可能
Fitness+のサブスクリプションは、オーストラリア、カナダ、アイルランド、ニュージーランド、イギリス、および米国で利用可能 AirPods Max 新しいオーバーイヤーヘッドフォン“AirPods Max”に対応
ハイファイオーディオで豊かなサウンドを実現
アダプティブEQにより、イヤークッションの装着状態に合わせてサウンドをリアルタイムに最適化
アクティブノイズキャンセリングで環境ノイズを遮断
外部音取り込みモードで周囲の環境音を聞き取ることが可能
空間オーディオとダイナミック・ヘッド・トラッキングにより、まるで映画館にいるかのようなサウンド体験を実現 写真 iPhone 12 ProおよびiPhone 12 Pro MaxでApple ProRAWの写真を撮影可能
Apple ProRAWの写真を“写真” Appで編集可能
25 fpsでビデオを撮影するためのオプション
iPhone 6s、iPhone 6s Plus、iPhone SE、iPhone 7、iPhone 7 Plus、iPhone 8、iPhone 8 Plus、およびiPhone Xで静止画を撮影する際に前面カメラを左右反転可能 プライバシー 新しいプライバシー情報セクションがApp Storeページに追加され、デベロッパから報告されたアプリケーションのプライバシー規約の概要を表示 TV App Apple Originalの番組や映画を簡単に見つけて視聴できるように、AppleTV+のタブを刷新
検索機能が強化され、ジャンルなどのカテゴリ別に参照でき、入力中に検索履歴や候補を表示
上位の検索結果に映画、テレビ番組、Podcast、チャンネル、スポーツの最も関連性の高い検索結果を表示 App Clip Apple製App Clipコードを“カメラ”またはコントロールセンターからスキャンしてApp Clipを起動可能 ヘルスケア “ヘルスケア” Appの“周期記録”で、妊娠、授乳、または避妊方法の使用を指定できるようになったことで、生理や妊娠可能期間の予測をより的確に管理 天気 “天気”、“マップ”、およびSiriで空気質のデータを中国本土で利用可能
米国、イギリス、ドイツ、インド、メキシコで特定の空気質レベルになったときに健康上の推奨事項を“天気”とSiriで提供 Safari SafariのEcosia検索エンジンオプション このリリースには、以下の問題の修正も含まれます: 一部のMMSメッセージを受信できないことがある問題
一部の“メッセージ”の通知を受信できないことがある問題
メッセージの作成中に連絡先グループのメンバーが表示されなかった問題
一部のビデオを“写真” Appから共有したときに正常に表示されないことがある問題
Appのフォルダを開けないことがある問題
Spotlightの検索結果や、SpotlightからのAppの起動が正しく動作しないことがある問題
“設定”でBluetoothが利用できない場合がある問題
デバイスがワイヤレスで充電できなくなることがある問題
MagSafeデュアル充電パッドでiPhoneをワイヤレス充電したときに最大電力未満にしか充電できないことがある問題
WACプロトコルを使用するワイヤレスアクセサリおよび周辺機器の設定を完了できないことがある問題
VoiceOverの使用中にリマインダーでリストを追加すると、キーボードが閉じてしまう問題 一部の機能は地域やAppleデバイスによっては利用できないことがあります。Appleソフトウェア・アップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください : https://support.apple.com/kb/HT201222
「iOS 14.3」 がインストールできる端末は以下のとおり。iOS 13がインストールできた端末はいずれもサポート対象となっているため、「iOS 13」 がインストールできている端末はそのまま 「iOS 14.3」 をインストールすることが可能だ。
iOS 14.3 対応端末 iPhone iPod touch iPhone 12 Pro/Pro Max
iPhone 12/12 mini
iPhone 11 Pro/11 Pro Max
iPhone 11
iPhone XS / XS Max
iPhone XR
iPhone X
iPhone 8 / 8 Plus
iPhone 7 / 7 Plus
iPhone 6s / 6s Plus
iPhone SE(第2世代)
iPhone SE(第1世代) iPod touch (第7世代)
「iOS 14」 はホーム画面が刷新され、全アプリをシンプルなひとつのビューに自動的でまとめる 「Appライブラリ」 が利用できるようになり、新たにウィジェットをアプリの間など好きな場所に自由に配置できるように。また、ピクチャ・イン・ピクチャへの対応やメッセージアプリのグループ通話の管理、翻訳アプリの追加など便利な新機能が多数追加されている。
「iOS 14」 の新機能については、以下の記事を参考にしていただきたい。
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